鹿島 <1812> の2011年3月期の連結業績は2期ぶりに営業黒字に転換する見通しだ。前期は受注量の減少に伴う売り上げ減や海外大型工事の採算悪化、国内不動産市況の低迷による開発事業の不振から67億円の営業赤字となったが、今期は完成工事総利益の増加を見込む。営業黒字幅は260億円の見通し。営業収支の大幅な改善に伴い経常利益は前期比2.77倍の250億円を
見込む。
前期には特別目的会社の優先出資持ち分の一部譲渡に伴う売却益など約299億円の特別利益を計上したが、この反動から今期純利益は前期比1.7%減の130億円にとどまる。(編集担当:山田一)
【関連記事?情報】
? 東京株式:後場寄りの日経平均180円高に (2010/05/13)
? 日経平均前引け:欧州信用不安後退し10500円台回復 ( MBTスニーカー
2010/05/13)
? 銘柄パトロール:東京エレクトロン、アルプス電、住友鉱山、ソフトバンクなど (2010/05/13)
? 鹿島が前期大幅減額も「悪材料出尽くし」、今期収益回復を買う動きに (2010/04/14)
? 鹿島建設は反発、三菱UFJ証券は目標株価を新規設定 (2010/03/05)
引用元:ff14 rmt
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿